がん団信、三大疾病団信等の年齢制限

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悪性新生物(がん)と診断されたら住宅ローンの債務がなくなったり、

急性心筋梗塞や脳卒中になって、60日以上所定の状態が継続したと医師の診断があった場合、住宅ローンの債務がなくなるのは安心です。

 

一般団信にプラスアルファで付けられる、がん団信や三大疾病団信等の疾病付団信ですが、忘れがちなことがあります。

それは

年齢制限

です。

 

なぜ、年齢制限があるのでしょうか。

 

 

年齢が上がるほど疾病リスクが高まるからです。

保険を団体で引き受ける保険会社が確率によって保険商品を作っています。

年齢が上がるほどリスクが高まるので当然なのかもしれません。

がん団信の年齢制限は?

ある地方銀行のがん団信の加入年齢は

20歳から45歳以下、完済時年齢が80歳未満

であることが条件になっています。

 

46歳以上の人は、どんなに健康状態が良くても、いくら銀行と交渉しても無理です。

先日、相談に来られた50歳の男性の方も、医師として普段がん患者さんを見ているのでがん団信を付けたいという希望がありました。

しかし、年齢制限があり断念しました。

 

三大疾病団信はどうか

上記、地方銀行の条件は、

20歳以上~50歳以下、返済年齢が75歳未満

となります。

 

51歳以上の人は三大疾病団信には使えないということになります。

また、50歳の方でも、25年以上の借入は出来ないということにもなります。

上記の方はがん団信は使えませんでしたので、金利上乗せ0.2%の三大疾病団信を選びました。

 

 

また、がん団信、三大疾病付き団信等は年齢制限があるだけでなく、告知や診査も必要です。

住宅ローンによっても診査条件が異なりますが、3000万以上等の借り入れ額の場合、所定の診断書を提出する必要があります。

なお、診断書代は自己負担です。

 

中には職場など所属先の健康診断、人間ドックの結果のコピーで対応してくれるところもあります。

忙しい人の場合は、わざわざクリニックに診査に行くのは面倒ですので、こういうのはありがたいと思います。

 

まとめ

がん団信、三大疾病団信等の疾病付団信は、住宅ローンを絞り込む際の重要な要素です。

興味のある人は年齢制限があるのかないのか、在るとしたら何歳なのかということは早い段階で確認しておいた方が良いでしょう。

いろいろと調べた上で、がん団信や三大疾病団信が年齢制限により使えないと分かったらショックですし。

住宅ローンによって年齢制限はまちまちなので興味あるところは事前に確認しておいた方が良いでしょう。

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