0.975%からの借り換え(金利差0.4%)だとどの程度メリットが出るか(2)

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金利を下げると月の支払いの内訳はどうなる

 

次に、月の支払いから借り換え効果を見ていきます。

 

Before

残高:2625万円

月額:84,337円

元金:62,956円 74.7%

利息:21,381円 25.3%

 

 

After

借換:2625万円

月額:79,404円

元金:66,826円 84.2%

利息:12,578円 15.8%

 

 

図で見ると、

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借り換えすることで月の支払いが4,933円減りました。

 

内訳を見ると、

 

Before   元金:62,956円(74.7%

After     元金:66,826円(84.2%)

 

となり、元金は3,870円増え、元金の割合が9.5%高まりました。

 

利息は

 

Before   利息:21,381円(25.3%)

After     利息:12,578円(15.8%)

 

となり、利息は8,803円減り、利息の割合は9.5%減りました。

 

このように、金利が下がると元金の比率が高まり、その分利息の比率が低くなることが分かります。

 

住宅ローンは、

 

元金 × 金利 = 元金 + 利息 

 

で表されます。

 

金利が上がれば利息が増え、金利が下がれば利息が減ります。

 

借り換えで金利が下がれば元金割合が増え、利息割合が減るので返済がより有利になります。

 

このように、借り換えをする際に、ただ月々の支払いや総額から借り換えメリットがあるかどうか確かめるだけでなく、

 

借り換え前と借り換え後を比較して、元金や利息の比率がどの程度変わるのかを確認してみてください。

 

更に借り換えのメリットを実感できると思います。

 

最後に

 

ここ数年内に変動金利を借りた人でも、昨今の低金利により借り換えのメリットは出やすくなっています。

 

金利差1%という一般論に惑わされてはいけません。

 

諸費用や保証料の払戻はもちろん、借り換え前後の元金や利息の比率を確認して、借り換えを検討して頂きたいと思います。

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